萩市むつみ地区の農業生産法人アグリードさんの作る、「むつみ男米」の米袋パッケージデザイン。
アグリードさんは「昔ながらの農法で百姓の知恵をいかす」を掲げ、心から子どもや孫に食べさせたい安全安心なお米や野菜を生産されています。
そんなアグリードさんが、昔からお米がおいしいと言われるむつみ地区の大光寺地域の高台の、一部の田んぼでつくる厳選されたコシヒカリを「むつみ男米」と命名。
お米の美味しさの理由は、標高350メートルの高台の四季を通した寒暖差と粘土質の土で、水源となる大将山の伏流水は、天然のゲンジボタルが乱舞する清らかな水です。
また農薬や化学肥料に頼らず、米ぬか、もみ殻を使った土作りなど、昔ながらの百姓の知恵を活かし、安心安全なお米作りにこだわっています。
この、こだわりにこだわったむつみ男米を包むパッケージのコンセプトは「作り手のこだわりが見える素朴な美味しさ」として、手作りの安心感、健康志向、自然な味わいなどを誠実にパッケージでも表現・説明していきました。
またそれに合わせリーフレットも作成しています。
リーフレットでは、むつみ男米だけでなく、その男米から作られるこだわりのお米のシロップや、おなじくこだわって作られるもち米、パエリヤ専用米ボンバなど、お米に関する全商品ラインナップが掲載されています。