累計出荷本数なんと430万本を誇る人気のアウトドアスパイス「ほりにし」。
そのほりにしが、全国47都道府県とコラボした限定パッケージとなった「ご当地ほりにし」。
山口県は阿武町がその1つに選ばれ、阿武町ならではのパッケージをということでデザインさせていただきました。
阿武町の名産である無角和牛・イカ・サザエ・福賀スイカ・米・キウイ・ほうれん草・なし・キャンプなどを可愛らしいイラストに起こし、パターンのように配することで思わず手に取りたくなる親しみあるパッケージにしました。
道の駅阿武町、ABUキャンプフィールドの2店で販売中ですので、見かけたら是非お手にとってみてください◎
▼「アウトドアスパイスほりにし」とは
多くのキャンパーや著名人が絶賛する「アウトドアスパイスほりにし」。
この調味料を開発したのは、有名な食品メーカーでもなく大手アウトドアショップでもない、和歌山県かつらぎ町にある人口16,000人の小さな町のアウトドアセレクトショップOrangeでエリアマネージャーを務める堀西さんです。
堀西さんは、幼少期から釣りやキャンプを楽しむ根っからのアウトドアマンで料理も得意。 日々キャンプをする中で美味しいキャンプ飯を作るためには、いろいろな調味料を持ち歩く必要がありました。 ある日、1本でどんな食材でもおいしくできる調味料はないかと考え、試行錯誤を繰り返し5年の歳月を掛けて「ほりにし」は完成しました。