阿武町の老舗お茶屋さん「八祥園茶舗」の新たなオリジナル玄米茶のパッケージデザイン。

町内の各地区で採れるお米を使って、3種類の玄米茶を製作するというお話から、各地区の自然環境にちなんだ特徴を言語化し、その言葉のイメージからイラストにしていきました。

海の近くの田んぼは「潮風のあまみ」
棚田の田んぼは「棚田のうまみ」
火山を通った清水の田んぼは「火山のめぐみ」

手づくりのこだわりを表現するため、イラストや文字は版画のようなテイストで作成しています。

「玄米茶」の文字の横に添えるのは、お米と茶葉です。

またそのイラストは袋に印刷するのではなく、ひとつひとつスタンプを押しています。地域の農家さんのこだわりのお米を使って、大量生産ではなく、ひとつひとつ心をこめてお届けする姿勢をそこに込めています。

やさしい甘味の玄米茶、ぜひご賞味ください。
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