阿武町に新しくオープンする予定のキャンプ場「ABU キャンプフィールド」のロゴデザイン。
▼ロゴデザイン要綱書より
ABUキャンプフィールドは単なるキャンプという垣根を飛び越えて、阿武町で獲れた新鮮な食材、自然に適応したアクティビティなど阿武町に暮らす人々の普段の生活を垣間見られる、地域を丸ごと楽しむ新しいキャンプスタイルを提案するキャンプ場です。
阿武町を訪れた人々が道の駅とキャンプ場だけをゴールにするのではなく、様々な体験コンテンツなどを通して豊かな「森・里・海」を感じてもらい、町の方々が育んでこられた文化、多くの魅力を知ってもらえる仕組みを創出することを目的としています。
(引用ここまで)
▼
そんなキャンプ場のロゴのコンセプトは、そのまま「森・里・海」としました。
美しい自然や豊かな食材がいつもそばにあり、森里海の恵みあふれる阿武町では、ここに生きる人たちみんなが当たり前のようにあいさつを交わし、支え合って暮らしています。
このまちにある「豊かな自然」と「人のあたたかさ」。
東京から移住してきた私にとっては「宝物」のような阿武町の魅力を思い浮かべたら、自然と生まれてきたロゴでした。
阿武町の頭文字Aのような記号がそれぞれ上から「森」=山並み、真ん中の「里」=瓦屋根、一番下の「海」=波を表しています。
全体としては立ち並ぶテントにも、寄り添う人々にも見えます。
また、まるで部首「ひとやね」を持つ新しい漢字にも見え、「新しいライフスタイルを提案するキャンプ場」という姿勢も表現しています。
色に関しても、阿武町の3つの地区それぞれを象徴するカラーを採用。
森の部分は「福賀の山」の色、里の部分は「奈古の石州瓦」の色、海の部分は「宇田郷の波」の日本海の色を取り入れました。
これから阿武町を訪れる方にも、この豊かさがしみじみと伝わればいいなという願いを込めています。
▼ロゴデザイン要綱書より
ABUキャンプフィールドは単なるキャンプという垣根を飛び越えて、阿武町で獲れた新鮮な食材、自然に適応したアクティビティなど阿武町に暮らす人々の普段の生活を垣間見られる、地域を丸ごと楽しむ新しいキャンプスタイルを提案するキャンプ場です。
阿武町を訪れた人々が道の駅とキャンプ場だけをゴールにするのではなく、様々な体験コンテンツなどを通して豊かな「森・里・海」を感じてもらい、町の方々が育んでこられた文化、多くの魅力を知ってもらえる仕組みを創出することを目的としています。
(引用ここまで)
▼
そんなキャンプ場のロゴのコンセプトは、そのまま「森・里・海」としました。
美しい自然や豊かな食材がいつもそばにあり、森里海の恵みあふれる阿武町では、ここに生きる人たちみんなが当たり前のようにあいさつを交わし、支え合って暮らしています。
このまちにある「豊かな自然」と「人のあたたかさ」。
東京から移住してきた私にとっては「宝物」のような阿武町の魅力を思い浮かべたら、自然と生まれてきたロゴでした。
阿武町の頭文字Aのような記号がそれぞれ上から「森」=山並み、真ん中の「里」=瓦屋根、一番下の「海」=波を表しています。
全体としては立ち並ぶテントにも、寄り添う人々にも見えます。
また、まるで部首「ひとやね」を持つ新しい漢字にも見え、「新しいライフスタイルを提案するキャンプ場」という姿勢も表現しています。
色に関しても、阿武町の3つの地区それぞれを象徴するカラーを採用。
森の部分は「福賀の山」の色、里の部分は「奈古の石州瓦」の色、海の部分は「宇田郷の波」の日本海の色を取り入れました。
これから阿武町を訪れる方にも、この豊かさがしみじみと伝わればいいなという願いを込めています。
また、合わせてリーフレットも作成しています。
こちらはイラストは別の方にお願いしたのですが、全体デザインをnating DESIGNでさせていただきました。
ブランチである別サイトのリーフレットも合わせて作成しています。